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いい食事にいい音楽があれば文句なし!人生最高!

Mal Waldron Piano
  • Mal-1
  • 初リーダー作。もう自分の独特のスタイルを確立している。モンクのように打楽器的に弾く演奏。音数も少なく、どっしりとした重たい雰囲気。オリジナルのBUD STUDYなど、作曲の才能も高い。(1956.11.9)
  • Mal-2
  • 【推薦】
    MAL4部作の第2弾。こちらはSextetでの二つのセッションを収録。コルトレーン、マクリーンの参加が光る。二人とも溌剌としたプレーで、よくスウィングしている。半分オリジナルで、半分スタンダード。マクリーンに捧げたJ.M.'S DREAM DOLL(MAL-4ではトリオで演奏している。聞き比べると面白い)、ビリー・ホリデーとの共演時を髣髴とさせるDON'T EXPLAIN(ビリーの旦那がシャツに口紅をつけて帰ってきて、何か言い訳しようとしたら、「何も説明しないで、風呂でも浴びてきなさい」と言ったシーンを思い出して作詞したらしい)が特によい。でも一番いいのは、One by Oneかな。ミンガスの影響が出ていて、一番黒くてマルっぽい。コルトレーンの絡みも最高。(1957.4.19)
  • The Dealers
  • Mal-2の未発表とWheelin'&Dealin'の別テイクをカップリング。ともにコルトレーンが参加している。Mal-2の未発表のBlue Calypsoは軽快なリズムで、このような曲も作曲できるのかと、改めてマルの能力の高さが伺える。(1957.4.19)
  • Mal-3
  • MAL4部作の第3弾。MAL-1と同じSEXTETだが、編成がかなり異なる。チェロが入り、管はフルートとトランペット。B面では、マルの奥さんのエレインのヴォーカルも入る。TENSIONはミンガス時代にソロピアのように書いたもの。独特の変拍子で緊迫感が合る。(1958.1.31)
  • Mal-4
  • MAL4部作の最後の第4弾。今回はシンプルなトリオ編成。マルの低音部を多用するスタイルが全面に出て、暗さと黒さが押し出されている。特にJ.M.'S DREAM DOLL(MAL-2でも演奏)はその特徴がよく出ている。GET HAPPYでのアディソン・ファーマーのベースがすごくかっこいい。(1958.9.16)
  • Left alone
  • 【名盤】
    マルの代表作にして名盤。晩年伴奏を努めたビリーホリデーの死を悼んで捧げられたアルバム。表題作はビリーが作詞、マルが作曲し晩年ビリーがよく歌った曲。マクリーンがこの曲だけゲスト参加している。マイナー調のマクリーンのアルトの音色が物悲しさを一層深めている。この曲以外にも、Catwalkなどどれも秀逸。最後に、テディ・チャールズが聞き手となって、ビリーの思い出をマルが語っている。(1959.2.24)
  • Impression
  • トリオによる演奏。ビリー・ホリデーとの欧州ツアーにおけるImpressionsを表した3曲と、スタンダード3曲などが入っている。マルがOverseas Suiteといっている、欧州にちなんだ3曲がやっぱりいい。(1959.3.20)
  • The quest
  • 【推薦】
     ドルフィー、ブッカー・アーヴィン、ロン・カーターが参加するSEXTET。すべてマルのオリジナル。かなり濃い内容で、出だしのSTATUS SEEKINGでもうだめ、という人もいるかもしれない。でも、どれもすばらしい演奏。変拍子を取り入れたりもしている。Status Seeking、Thirteen、Fire Waltzが特にお気に入り。ドルフィーとロンのすごさがわかるアルバムでもある。(1961.6.27)
  • All Alone
  • 【推薦】
    全曲オリジナルのソロアルバム。渡欧した直後の録音。出だしのLeft Aloneの姉妹曲のAll Aloneが、マルの特徴がよくでた哀愁漂う名演。他の曲も基本的にどっしりと重たいもの。聴くのが結構しんどくなってくるので、疲れてるときは避けたほうがいいレコード。(1966.3.1)
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